「海と日本プロジェクトinいしかわ」2019年の新しいリポーターに的場絢香さんが加わりました!!
いきなりインパクトのある「イカ」を被った的場絢香さん。これは2018年5月に能登町小木から行った夕方ニュース生中継の際のスナップですね。テーマは、小木のおばちゃん達による小木伝統のイカ料理「イカの甘酢漬け」です。以下、本人のコメントです。
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この度【海と日本プロジェクトinいしかわ】の新リポーターとして参加することになりました的場絢香です。金沢出身の私は小さい頃から地物の美味しいお魚を食べて育ちました。そんな私の特技は、魚の三枚おろしです! 最初はウロコを取る方法も知らなかったのですが、今は季節ごとに旬の魚をさばいて腕を磨いています。スーパーや市場に行けば色んな種類の魚が並んでいて、いつでも新鮮な魚が食べられるのが石川県の良いところ。三枚おろしって難しそうだと思うかもしれませんが、やってみると意外と簡単!! 親子で魚をさばく機会として、海と日本プロジェクトに【さばける塾】というイベントがありまして、昨年は加藤愛アナウンサーと一緒に参加しました。魚をさばくのが初めての親子が多かったんですが、皆さん上手にさばいて楽しんで調理していて嬉しかったです。自分でさばいて調理したお魚料理は、とっても美味しいですよ!
海も魚も大好きな私は、スクーバダイビングのライセンスも持っています。海中世界にいると心が穏やかになります。とっても幻想的ですよ。私の海への愛を込めて、様々な情報を皆さんにお届けしますね! これからよろしくお願いします!
的場絢香さんの参加で、2019年の「海と日本プロジェクトinいしかわ」のリポーターは川口紗緒里さん、加藤愛アナウンサーの女性3人になりました。GW10連休まっただ中の5月1日〜2日、石川県の代表的な北前船寄港地である加賀市橋立町、小松市安宅町、金沢市金石・大野町、そして輪島市門前町黒島で初リポートを担当しました。橋立は2017年、安宅と門前は2018年にそれぞれ「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜」として文化庁の日本遺産に認定されています。そして金沢市金石は“海の百万石”と呼ばれた豪商・銭屋五兵衛を生んだ港町。石川県は加賀から金沢、能登に至るまで北前船貿易など海との関わりが非常に強い土地なのです。
そして5月2日には、夜明けと同時に能登町小木の地区祭礼「とも旗祭り」の撮影。的場さんは20mもの高さを誇る「とも旗」を立て快晴の小木港を巡航する伝馬船にも乗せてもらいました。その模様は後日、石川テレビで放送しますのでご期待下さい!!