レポート

海を思い、海に歌うイベントUTAUMI@内灘海岸です

UTAUMI-1

内灘海岸を清掃し、海に向かって歌い、海に思いを伝えるイベント【UTAUMI】が5月26日(土)夕方、内灘海岸で行われました。

UTAUMIは海ゴミ清掃から始まりました

  1. 内灘海水浴場で16:30スタート
  2. 企画は作曲家・北方寛丈さん
  3. 広〜い内灘海岸の海ゴミ清掃

UTAUMI(うたうみ)=UTA(歌)+UMI(海)

 内灘にとって海と砂浜は、それ自体が財産です。なのに海岸にはゴミが漂着、内灘で遊んだ心ない人達がゴミを廃棄してゆく──悲しい現実です。イベントを企画した作曲家・ピアニストの北方寛丈さんは内灘町出身。町の人達から「音楽の力で何とか出来ないか」と相談されて考えたのが、UTAUMI。開催は昨年8月に続いて今回が2回目です。

海岸にはゴミが沢山ありました

  1. 細かいプラゴミが埋まる砂浜
  2. こども達も海ゴミ拾いました
  3. 30分の清掃でトラックは一杯

 海ゴミ清掃は、北方さん作詞作曲の「ゴミ拾い音頭」が流れる中、内灘町民や金沢商業高校吹奏楽部の生徒など約200人が、漂着したゴミや捨てられたゴミを拾い集めました。30分間の清掃で、普通トラックの荷台はいっぱいに…。ゴールデンウイーク前に内灘町などが清掃したので見た目はきれいでしたが、砂浜には細かいプラスチックゴミなどが埋もれていました。

集めたゴミの周りで「ゴミ拾い音頭」を踊ります

  1. 「ゴミ拾い音頭」を踊る参加者
  2. 清掃を楽しく行う為の音頭です
  3. うちなだ愉快な仲間達YOSAKOI

 海ゴミの清掃は単調な作業です。それを楽しく行うために作られたのが「ゴミ拾い音頭」。盆踊り風の振り付けもあって、参加者達は拾った海ゴミを中心に、輪になって踊りました。続いて清掃にも参加した「うちなだ愉快な仲間たち」による「YOSAKOI日本海ソーラン」の奉納演舞が行われ、イベントを盛り上げました。

海と夕陽に向かい「日本海美し」を歌い上げました

  1. UTAUMIのクライマックスでは
  2. こどもも大人も皆が手をつなぎ
  3. “海への思い”を歌い上げました

 海のイベントUTAUMIのクライマックス。沈みゆく夕陽、そして内灘の海に向かい、参加者全員が手をつなぎ「日本海美し」を歌いました。「日本海美し」は、青春時代を金沢の旧制第四高等学校で過ごした作家井上靖が、内灘海岸の美しさをたたえて作った詩です。

 「日本海美し 内灘の砂丘美し 波の音聞きて 生きる人の心美し」

 厳かな歌です。手をつないだ人達は、美しい内灘の海、美しい砂浜をたたえ、海を守り大切にする思いを込めて、海に向かって歌い上げました。

「UTAUMI@内灘」は6月9日(土)11:45〜石川テレビ「いしかわの海」で放送します。

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イベント名UTAUMI
参加人数約200人
日程2018年5月26日(土)16:30~
場所石川県内灘町 内灘海水浴場
主催UTAUMI実行委員会 (共催:内灘町、北方音楽事務所、かがやき音楽団)

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