本来は4月下旬のゴールデンウイーク前にオープン予定だった能登町越坂のイカの駅つくモール。新型コロナウイルス感染症の影響で2ヶ月遅れのオープンとなりましたが、快晴に恵まれて大盛況でした。都道府県をまたぐ移動も自由になりましたが、初日は駐車場の車のナンバーを見る限り、つくモールを訪れていたのは、地元の人達が中心だったようです。
マイカーやレンタカーで奥能登観光を楽しむ方には、能登町天坂の交差点を越えてしばらく走ったら、上町で内浦側に向かって長い坂を下り、宇出津経由で、のどかな海沿いをドライブしながら九十九湾を目指して頂きたいですね。天気が良ければ海の向こうに立山連峰を見ながら、やがて、つくモールにたどり着きます。
イカの駅つくモールの魅力は、何と言ってもイカ。ここには、イカの町・能登町小木のスルメイカにまつわる食や学び、体験が凝縮されています。ここは日本百景に選ばれている九十九湾が目の前。奥能登情緒というより、九十九湾リゾートと言った方が良いぐらいのスポットなのです。内湾なので波も穏やか。オープン初日もスキューバダイビングの予約が入っていました。
海と日本プロジェクトinいしかわのリポーター的場絢香さんは、6月13日(土)のプレオープンでSUPに挑戦 !! インストラクターはイカの駅つくモールの駅長・寺内崇博さん御本人でした。初心者でも安全に九十九湾に出られるマリンレジャーなので、是非体験してみて下さい!!
■つくモールの魅力は6月27日(土)11:40から石川テレビ【いしかわの海】で放送
イベント名 | イカの駅つくモール オープン |
日程 | 2020年6月20日(土) |
場所 | 能登町越坂・九十九湾 |