レポート
2020.11.03

秋の犀川河口〜専光寺浜清掃

相変わらずポイ捨てゴミが多い!!

  1. 犀川河口・専光寺浜のポイ捨て
  2. 波打ち際の漂着ゴミは凄まじい
  3. 海と日本プロジェクトが事務局

アーバントラウト犀川を見守る会の今年8回目となる清掃活動。9月22日(火)の海ごみゼロウィーク期間に引き続き、金沢の犀川河口左岸と専光寺浜が対象エリアです。晩秋に差し掛かり、早朝の風は肌寒さが増してきましたが、大量のプラごみ清掃を開始するとすぐに体温が上がります。
この日の清掃には、レギュラーメンバーに加え、SNSで活動を知った人も参加してくれました。

ふるさと金沢の川、ふるさと金沢の海。

きれいな姿に戻したいとの想いが、カラダを動かします。

ペットボトルの多さに閉口します

  1. 犀川河口左岸にはプラごみ散乱
  2. 2時間の清掃でキレイになった
  3. 拾ったペットボトルは862本!!

しかし相変わらずのポイ捨ての多さに怒りが込み上げます。水分補給をペットボトル飲料で行うのは毎日のこと。ということは毎日、常習的にポイ捨てする人がいると言うこと? 色々考えてしまいます…。

毎回の清掃で使うゴミ袋の半分を、ペットボトルが占めます。今回は862本…。特に犀川河口エリアだけで500本を超えていました。ここは地形的に外海からの漂着が少ないので、海外由来のプラごみは少ないのです。つまり、犀川流域でのポイ捨て由来が大半。やめましょう、ポイ捨て。

■Facebook  ■Twitter

 

イベント詳細

イベント名金沢・犀川河口〜専光寺浜清掃
参加人数30人
日程2020年10月31日(土)8:00〜10:30
場所金沢市 犀川河口〜専光寺海岸
主催アーバントラウト 犀川を見守る会
協力海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬
レポート
2024.11.13

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬

能登半島地震・海の幸はどうなる?
レポート
2024.10.27

能登半島地震・海の幸はどうなる?

ページ内トップへ