能登丼弁当@どんたく西南部店　好評でした!! | 海と日本PROJECT in いしかわ

4月24日(土)、七尾を拠点とするスーパーどんたくで開催された今年3回目の能登丼弁当販売、大盛況でした。ご当地･七尾市、かほく市に続き、金沢初となる能登丼弁当販売です。

能登の里山里海が国連･世界農業遺産に認定されて丸10年。豊かな恵みを食で提供するのが能登丼です。鯛に能登牡蠣、カニやイカなど海の幸。能登牛に能登豚。竹の子、ワラビ、菜の花、コゴミなどの山菜。春色に彩られた贅沢なお弁当です。加盟7店の思いを込めた20種類600食の弁当は、飛ぶように売れて、もちろん完売。

能登丼弁当販売は、コロナ禍に苦しむ奥能登飲食店の救済として能登丼事業協同組合が立案、七尾拠点のどんたくに打診したそうです。鮮度抜群の海の幸を提供しているスーパーなので、能登の応援企画として引き受けて実現したようです。

今回の取材で購入したのは、6種類。迷いに迷った挙げ句、的場絢香リポーターが手を伸ばしたのは珠洲のレストラン浜中「炊き込みご飯(牡蠣)」。プリップリの能登牡蠣が乗った贅沢弁当に、的場リポーターは感動しておりました〜。能登丼弁当販売は、どんたくが年間レギュラー企画として、七尾アスティー店、志賀町･高浜店、かほく店、西南部店でそれぞれ２カ月に1回のペースで行うそうです。

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