レポート
2021.10.28

金沢泉丘高校 オーシャン・クリーンアップ プロジェクト

パネルディスカッション実施

  1. 南さん、蒲田さん、中川さん
  2. 生徒二人もパネラーとして登壇
  3. まずはパネリストが自己紹介

グローバル社会課題のひとつである「海洋ごみ問題」の実態に、地元の海で実際に触れ、そこで感じたこと・見つけたことをもとに、自分たちなりの解決策をデザインして働きかける金沢泉丘高校のオーシャン・クリーンアッププロジェクト。
今回は海洋ゴミ問題に取り組む地元の企業・団体の方と生徒との対話形式でパネルディスカッションが開催されました。
パネリストとして登壇したのは日本海開発の南さん、ロータスコンセプトの蒲田さん、ラタスクラブの中川さん、そして泉丘高校1年生の2人です。 

生徒から積極的な質問が

  1. 次々と質問が出てきます
  2. 大麦ストローに対する質問も
  3. 司会は泉丘高校の1年生が担当

海洋ごみ対策の活動を積極的に実施している3人に対して次々と質問が。
海洋ごみ問題を自分事に感じたきっかけは?海への愛は?海洋ごみ問題と会社の利益追求とのバランスは?などなど様々な質問がありました。
オーシャンクリーンアップ・プロジェクトを通じ生徒達は海洋ごみ問題に取り組むだけでなく、様々な社会課題を「自分ごと」としてアプローチする意義や方法を学びます。この授業は継続的に行われていく予定で、今後は県内の他校や県外の学校へと広がるものにしていきたいとのことです。

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イベント詳細

イベント名オーシャン・クリーンアッププロジェクト パネルディスカッション
参加人数400人
日程10月22日(水)
主催金沢泉丘高校
協力株式会社 日本海開発、株式会社ロータスコンセプト、一般社団法人ラタスクラブ、ストップ!海洋ごみプロジェクトin石川県実行委員会
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