木曳野小学校の120人が挑戦
海まで1.5km余の木曳野小学校
まずはレクチャーパートで学ぶ
クイズ形式で海の知識をゲット!
テレビでよく見る早押しクイズのエンタメ要素を盛り込んで、楽しみながらも海の知識を学べるイベント子ども海のクイズ王。2020年に続いて、今年度も石川県の小学校で2回実施します。まずは日本海まで1.5km余りの場所にある金沢市の木曳野小学校。6年生120人がクイズ王をめざしてチャレンジです。
最初は海の環境や魚のことを学ぶレクチャーパート。早押しクイズに出る問題も含まれているとあって、子ども達は全集中で色んな知識を学びました。
予選はチーム対抗3択クイズ
3択問題で解答を高々と揚げる
河谷麻瑚アナが全力で盛り上げ
答えが出るたび一喜一憂です!
続いては決勝進出をかけたチーム対抗の3択クイズ。レクチャーパートで学んだ問題もあって最初は全チーム正解もありましたが、徐々に問題は難しくなり、最後は5チームに絞ります。正解提示をたっぷりと溜めて盛り上げたのは、河谷麻瑚アナウンサー。その左手薬指には、キラリと輝く指輪が。去年の結婚を機にパワーアップしたようですね(笑)
決勝の早押しクイズは盛り上がりました
5チームが早押しクイズに挑戦
1回目の優勝はチーム「めで鯛」
2回目はチーム「くらげ丼」優勝
いよいよ5チームが早押しクイズにチャレンジ! テレビでよく見る赤いライトが点滅する早押しボタンも、出題時の「ジャジャン!」という効果音も、コロナ禍に苛まれた子ども達の心を解き放ちました! 卒業まであと僅か…。良い思い出になったようで、本当に楽しい子ども海のクイズ王でした。
■Facebook ■Twitter