レポート
2022.01.19

楽しく海を学ぼう! 海のクイズ王@金沢・木曳野小

木曳野小学校の120人が挑戦

  1. 海まで1.5km余の木曳野小学校
  2. まずはレクチャーパートで学ぶ
  3. クイズ形式で海の知識をゲット!

テレビでよく見る早押しクイズのエンタメ要素を盛り込んで、楽しみながらも海の知識を学べるイベント子ども海のクイズ王。2020年に続いて、今年度も石川県の小学校で2回実施します。まずは日本海まで1.5km余りの場所にある金沢市の木曳野小学校。6年生120人がクイズ王をめざしてチャレンジです。
最初は海の環境や魚のことを学ぶレクチャーパート。早押しクイズに出る問題も含まれているとあって、子ども達は全集中で色んな知識を学びました。

予選はチーム対抗3択クイズ

  1. 3択問題で解答を高々と揚げる
  2. 河谷麻瑚アナが全力で盛り上げ
  3. 答えが出るたび一喜一憂です!

続いては決勝進出をかけたチーム対抗の3択クイズ。レクチャーパートで学んだ問題もあって最初は全チーム正解もありましたが、徐々に問題は難しくなり、最後は5チームに絞ります。正解提示をたっぷりと溜めて盛り上げたのは、河谷麻瑚アナウンサー。その左手薬指には、キラリと輝く指輪が。去年の結婚を機にパワーアップしたようですね(笑)

決勝の早押しクイズは盛り上がりました

  1. 5チームが早押しクイズに挑戦
  2. 1回目の優勝はチーム「めで鯛」
  3. 2回目はチーム「くらげ丼」優勝

いよいよ5チームが早押しクイズにチャレンジ! テレビでよく見る赤いライトが点滅する早押しボタンも、出題時の「ジャジャン!」という効果音も、コロナ禍に苛まれた子ども達の心を解き放ちました! 卒業まであと僅か…。良い思い出になったようで、本当に楽しい子ども海のクイズ王でした。

■Facebook  ■Twitter

 

イベント詳細

イベント名子ども海のクイズ王
参加人数6年生児童120人
日程2022年1月19日(水)
場所金沢市立木曳野小学校
主催一般社団法人 日本知識士協会
協力海と日本プロジェクトin石川県実行委員会 石川テレビ放送
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬
レポート
2024.11.13

スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬

能登半島地震・海の幸はどうなる?
レポート
2024.10.27

能登半島地震・海の幸はどうなる?

ページ内トップへ