能登丼事業協同組合がPRのため石川テレビに来社
能登丼事業協同組合のメンバー
奥能登の加盟7店が12商品開発
商品を説明する坂本信子理事長
全国各地の飲食店同様、新型コロナウイルス感染症の影響で珠洲市･輪島市･能登町･穴水町の奥能登4市町の能登丼加盟46店も大きなダメージを受けています…。少しでも元気を取り戻そうとコロナ禍が始まった2020年5月には、珠洲市での能登丼弁当テイクアウトを皮切りに穴水町や輪島市でもドライブスルーでの能登丼弁当テイクアウトを行いました。
2021年3月には、能登の新鮮食材をメインに扱うスーパーどんたくの県内４店も能登丼支援をスタート。奥能登観光に来られない人達に国連の世界農業遺産に認定されている能登の里山里海の恵みをギュッと詰め込んだ絶品の能登丼弁当販売を行ってきました。
昨秋、コロナ感染が終息したかと思ったところへ、１月から急激に猛威を振るい始めたオミクロン株…。石川県も、まん延防止重点措置の対象となってしまいました。奥能登の飲食店の悲鳴が聞こえてきそう。この状況に能登丼事業協同組合が打ち出した新たなアイディア、それが12種類もの能登丼がお家で作れるレトルト商品。加盟７店舗が12種類のレトルト能登丼を開発したのです。
そのPRのため2月22日(火)、石川テレビを訪れた能登丼事業協同組合の坂本信子理事長は、「新型コロナでお客様が動けない以上、能登の方からお手元に届けられる商品を作ろうということで企画しました」とアピールしました。
ご飯に乗せて、“おうちで能登丼” に
3種類のレトルト能登丼を披露！
レストラン浜中･たい飯&たこ飯
どんたく西南部店 2/26(土)販売
| イベント名 | 能登丼にレトルト商品が誕生 |
|---|---|
| 日程 | 2022年2月22日 |
| 場所 | 石川テレビ放送 |
| 主催 | 能登丼事業協同組合 |
