5月14日(土)、能登町・どんたく宇出津店で初めての能登丼弁当フェアが開催されました。特設コーナーには加盟7店舗16種類の美味しい弁当が並びました。
最多の30食が、2021年に開催した「奥能登の海と魚を学ぶイベント」に参加した小学5・6年生が考えたメニューを、珠洲市の古民家レストラン典座が能登丼弁当として開発した「奥能登海の幸弁当」です。
そのイベントの模様は、YouTubeで配信中です!
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https://youtu.be/hkwF0xx3iaw
開店直後から能登丼弁当目当てのお客さんが特設コーナーを訪れましたが、最初に奥能登・海の幸弁当2個を買ってくれたのは、その弁当名を名付けた少年のお母さんでした! 息子さんに買ってきて欲しいと頼まれたそうです。
お弁当のメイン食材は、能登町小木名産の船凍イカ。スルメイカの炊き込み御飯です。イカと豆腐のハンバーグや、わかめのサラダも入った海の幸グルメ弁当になっていました。能登地方の水揚げが全国トップクラスの天然フグの唐揚げも入っていました。
さて、どんたく宇出津店があるのは、能登町の宇出津新港横。定置網の他、底引き網や刺し網など様々な漁法で取れる多彩な魚貝や海藻が水揚げされるJF能都支所のすぐ近くです。だから、どんたく宇出津店にも極めて新鮮な魚介が揃います。羨ましいですね!
イベント名 | こども達が考えた「奥能登・海の幸弁当」販売 |
日程 | 2022年5月14日(土) 9:30〜 |
場所 | 能登町 どんたく宇出津店 |
主催 | どんたく 能登丼事業協同組合 |
協力 | 海と日本プロジェクト in 石川県実行委員会 |