七尾湾「魚のゆりかご」海の環境調査隊　レポート② | 海と日本PROJECT in いしかわ

のとじま水族館で七尾湾の海のことを学んだ子ども達を待っていたのは、道の駅のとじまの１階奥にある能登島漁師の店･大漁屋(だいりょうや)の海鮮丼。その名もズバリ✨漁師丼🐟　これがウマイのだ😋

海を学ぶイベントに参加した子ども達は、もちろん魚が大好き！　子ども達がワクワクする「漁師丼」の魚について説明してくれたのは、清水吉宏さん。この日の刺身はスズキ、マダイ、シイラ、アジ。そして漁師丼と言えばたたき。フクラギ、サワラ、サーモン、イカのたたきは、本当に美味しいのです。
何を隠そう、この記事を書いている私、今年９杯目の漁師丼でした･･･😅

美味しいのは当たり前。大漁屋は能登島の東側・富山湾に面した鰀目大敷網株式会社の直営店なのです。未明の午前3時に出漁、船で10分ほど沖の定置網で獲れた多彩で新鮮な魚介を店に直送しているのです。だからウマイ😋、そして安い😍
養殖ではなく、その時期の魚介を提供するので、季節ごとに海鮮丼の魚種も変わります。これも楽しみ！　そんな鰀目漁港の水揚げを、子ども達は翌日早朝に見学することになっているのでした。
4時30分起床！ がんばれー！
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