3月1日(水)にオープンしたばかりのスーパーどんたく野々市中央公園店で、3月25日(土)に能登丼弁当フェアが行われ、大勢の人達が奥能登グルメを買い求めました！

七尾市を拠点とするどんたくの能登丼弁当フェアは、新型コロナ感染症が始まった翌年の2021年3月、奥能登の能登丼加盟店の支援を目的に始まりました。2週間ごとに七尾市、志賀町、かほく市、金沢市のどんたくで、能登の里山里海の恵みを凝縮した美味しい能登丼弁当を販売してきたのです。昨年末からは厄介なコロナも出口が見え始めた頃から12月をもって、フェアは一旦終了しましたが、今回のどんたく野々市中央公園店の新規オープンを記念して、１日限りのフェアが復活したというわけです。
この日は開店前に理事長代理の珠洲市･レストラン浜中の浜中康男さんが、手厚い支援に対する感謝状を岩間卓也執行役員に手渡しました。

実は石川テレビが事務局を務める「海と日本プロジェクトin石川県実行委員会」は、2016年から能登丼事業協同組合との連携を深めてきました。どんたくの能登丼弁当フェアが開催される度に、このサイトやSNSでの開催告知、節目でのテレビ取材を行ってきたのですが、それも今回が最後。締めくくりのテレビ取材を行い、海の幸をゼイタクに使った奥能登グルメ弁当を購入してきました。
レポーターを務めた平井美優アナウンサーは、輪島市町野の山間にあるオープンカフェ木ノ音(きのこえ)の能登カニ弁当に感動していました。もちろん完食！　
どんたくで好評だった能登丼弁当フェアは一旦区切りとなりますが、奥能登に行けば加盟店の能登丼が食べられるので、ご心配なく！　50種類以上ありますが･･･。

さてどんたく最大の魅力は、毎朝、七尾港から直送される鮮魚。恵まれた海での定置網漁や底引き網漁で獲れた新鮮魚介は、ホントに美味しい。能登が拠点のスーパーなので鮮度はもちろん、店頭に並ぶ魚種の豊富さは圧倒的です。魚介だけでは無く、様々な海藻もオススメなのです。

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