スポGOMI甲子園」石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬 | 海と日本PROJECT in いしかわ

8月５日(土)に金沢市のいしかわ四高記念公園をメイン会場に開催されたスポGOMI甲子園2023石川県大会で、3連覇を果たし全国大会出場を決めた小松大谷高校の2年生「チームZ」の３人が、10月23日(月)に宮橋勝栄小松市長を表敬訪問しました。
宮橋市長は３人の活躍を称え「楽しみながら競い合いゴミを拾うスポGOMI甲子園という大会は、学生たちに環境美化の重要性を伝える素晴らしい機会となっている。ごみのない場所にはごみを捨てにくくなり、拾うことで街がきれいになる。こうした活動を通じて、人々の意識が変わり社会全体が変わっていくことを期待しています。全国大会では、１段上、２段上を目指し、優勝を目指して頑張って欲しいですね。」と述べました。

宮橋市長に面会した小松大谷高校２年生の「チームZ」は、左から石田創大さん、上田大雅さん、河合琥太郎さんの3人。陸上部、バレーボール部の運動部にそれぞれ所属しており、その機動力がチームの大きな力。石川県大会では２連覇を果たした先輩チーム「Ablaze大谷」から見事にタスキをつなぎ同高校による３連覇を果たしました。3人は11月12日(日)に東京･墨田区で開催される全国大会に出場。先輩たちが残した全国３位を上回ることも期待されています。宮橋市長の激励を受けた３人は、あらためて全国大会での優勝を誓いました。

■Facebook　　■X (旧Twitter)