スポGOMI甲子園石川県大会優勝・小松大谷高校チームが小松市長表敬 | 海と日本PROJECT in いしかわ

8月17日（土）、金沢市のいしかわ四高記念公園をメイン会場に開催された「スポGOMI甲子園2024石川県大会」において、小松大谷高校の3年生チーム「チーム大谷3B（トリプル・ビー）」が優勝！　小松大谷高校として4連覇を達成しました。12月1日（日）に東京で開催される全国大会を控えた同チームは、11月1日（金）に宮橋勝栄小松市長を表敬訪問し、全国での活躍に向けた意気込みを伝えました。

宮橋市長は、「小松大谷高校の皆さん、これで石川大会4連覇ですね。まさに県を代表する強豪校です。石川県代表として全国大会に出場されるのがとても楽しみです。スポGOMI甲子園への参加は、環境美化の重要性を学ぶ貴重な機会であり、こうした経験を通じて、今後は環境問題の啓発に取り組む存在になってほしいと期待しています。全国大会では、楽しみながら全国1位を目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

宮橋小松市長を表敬した小松大谷高校の3年生チーム「チーム大谷3B」の３人、寅若康佑さんと山本奏さんは昨年に続いての参加、千田凌大さんは今年が初出場です。同級である昨年優勝したチーム「チームZ」のメンバーから、よくゴミが落ちていそうなポイントについてアドバイスを受け、エリアの端まで足を伸ばして他チームがいない場所で豊富なごみを集めることができたことが、優勝の決め手になったそうです。

石川県大会4連覇という快挙を達成した小松大谷高校の「チーム大谷3B」は、12月1日（日）に千葉大学 墨田サテライトキャンパス（東京・墨田区）で開催される全国大会への出場します。宮橋勝栄小松市長から激励を受けた3人は、「東京のごみを全部拾うぐらいの気持ちで優勝を目指します！」と意気込みを新たに、全国大会でのさらなる活躍を誓っていました。

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