横浜･たまプラーザに「海と日本のいろどり珍味三昧」登場!! | 海と日本PROJECT in いしかわ

加賀百万石の城下町･金沢に本拠地を構える金沢まいもん寿司は、日本海の恵まれた海の幸を扱う屈指の人気店。渋谷から急行で20分の人気ベッドタウン横浜市青葉区･東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩5分の所に路面店を構えています。美味しいと評判の金沢の寿司を味わえるため、金沢まいもん寿司 たまプラーザ店は昼夜の混雑時は2時間待ちにもなるそうです。そんな繁盛店で「海と日本のいろどり珍味三昧」が提供されました!!　各テーブルには伝統の珍味を使った軍艦3貫盛り「海と日本のいろどり珍味三昧」のPOPが置かれていました。

2018年夏「海と日本プロジェクトinいしかわ」が企画したイベント「能登の海と魚を学びオリジナルのお寿司を考えよう!!」には、主に金沢などの都市部で暮らす小学校5･6年生30人が参加。風光明媚な九十九湾の自然観察を皮切りに、全国屈指のスルメイカ水揚高を誇るイカの町･能登町小木や、水産資源研究施設が集まる宇出津などで、能登の里海と人の関わりや伝統の食文化を学びました。そしてこども達は、スルメイカの内臓を発酵･熟成させて作る魚醤いしりやイカの黒作り、サバの糠漬けなどの伝統的な海産物と、小木特産の船凍イカなどを組み合わせた新しいお寿司を考えてくれました。こうして集まった多彩なレシピを金沢まいもん寿司･本店の寿司職人に渡し、様々なアイディアから生まれたのが「海と日本のいろどり珍味三昧」なのです。

たまプラーザ店の待合スペースでは「海と魚を学んだ能登町イベント」の30分特別番組や金沢まいもん寿司･本店での発売記念イベントの様子を放映した他、こども達の活動をカラー4ページで紹介したフリーペーパー「Fのさかな」も配置、来店客の興味を引いていました。

さて、実はたまプラーザ店には、全国の回転寿司店でトップレベルの腕を持つ寿司職人･内添浩さんがいます。内添さんは6月26日に開催された第5回全国回転寿司MVP選手権大会の技術部門で第2位の実力を持ち、特別賞「将太の寿司賞」を受賞した若き達人。新鮮で美味しい素材を扱うのはもちろん、金沢まいもん寿司は、卓越した職人が握る寿司が提供される非常にレベル高い店なんですよ～。「海と日本のいろどり珍味三昧」は当日限定メニューでしたが、首都圏にお住まいの皆さん、たまプラーザに安くて美味しいお寿司が食べられる店があることを覚えておいて下さいね。

★金沢まいもん寿司たまプラーザ店での「海と日本のいろどり珍味三昧」登場の話題は、11月24日(土)11:45から石川テレビで放送!!

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