どんたく 🍱能登丼弁当フェア、好評でした！ | 海と日本PROJECT in いしかわ

去年の春から始まったスーパーどんたくでの能登丼弁当フェアが、4月23日(土)開催されました。金沢･西南部店でのフェアは2ヵ月に１回と貴重なので、能登の里山里海の幸が凝縮された能登丼グルメ弁当は好評。この日も開店直後からバンバン売れていました。
能登のカキや香箱ガニ、紅ズワイガニ、スルメイカなど海の幸をはじめ、能登牛、能登豚、旬の山菜など里山の恵みを惜しみなく使った能登丼加盟８店舗渾身の弁当です。美味しいのは当たり前ですね。

特設コーナーには、2月下旬に新発売となった能登丼レトルト商品もあって、買い物客の食欲をそそっていましたよ。
実はどんたく西南部店奥の鮮魚コーナー近くにもバイヤー肝いりの特設コーナーが。この日は、能登半島さいはての珠洲のシンボル･禄剛埼灯台の登り口にある道の駅狼煙の商品もありました。幻の大浜大豆を使った豆腐や厚揚げ、豆乳など。珠洲には、日本で唯一継承されてきた揚げ浜式製塩法の天然塩や、多彩な海藻などの海の幸がありますが、最先端の狼煙には濃厚で繊細な味の大浜大豆商品もあるのです。

国連の世界農業遺産に認定されている能登の里山里海。能登丼は、山海の恵みだけではなく、遥か昔から連綿と続いてきた素朴な暮らしと食文化が込められているのです。

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