ふるさとの様々な海の写真に、おもしろキャッチコピーを付けて楽しく海を盛り上げるポスター、それが「うみぽす」。2016年から始まり8年目になる「海を表現するアクション」です。7月10日、そのワークショップが金沢科学技術大学校・Kistでうみぽすで開催されました。コツを教えてくれるのは、うみぽすを主催する海洋連盟の内田聡さん。まずはITクリエイトコースの1年生が、石川の海を言葉で表現する「あいうえお作文」にチャレンジ。緊張をほぐすと共に、キャッチコピーの考え方を教わりました。
ワークショップ用に提供したのは、石川テレビが8年間にわたって撮影してきたドローン撮影の風景や、青い海が美しい画像もありますが、海が映っていない写真も。そう、海をイメージできれば良いのです。学生達は楽しいキャッチコピーを考えました。どこの海か解るように地名を入れるのは必須です。
金沢科学技術大学校・Kistでのうみぽすワークショップは約2時間。数種類の練習で、学生達の作品はどんどん面白さを増していきました! 的確なアドバイスをもらうことの大切さが解ったWSでした。
さて。是非チャレンジして欲しいのがうみぽす2023コンテスト。メインの「ポスター・一般の部」と「ポストカード・一般の部」は、グランプリ賞金30万円! その他「ポスターこどもの部」「ポストカード・こどもの部」、そして「インスタの部」があります。誰でも応募できますので、是非エントリーして下さい! 締め切りは10月1日(日)です。
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イベント名 | 海と日本PROJECT「うみぽす」海のPRコンテスト2023 |
参加人数 | 13人 |
日程 | 2023年7月10日(月) |
場所 | 金沢科学技術大学校・Kist |
主催 | (一社) 海洋連盟、日本財団 |